領土問題「竹島」を考える(5) 韓国大統領の竹島上陸という暴挙 |
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嫌韓・反韓・呆韓・悪韓 |
島根県 「竹島の日を定める条例」制定5周年記念誌 |
外務省「竹島問題を理解するための10のポイント」 |
2012・08・12 やっぱり!! |
今朝の新聞に「竹島 対日姿勢の踏み絵」という記事があった。大統領の竹島上陸で、大統領選の最有力候補が、竹島訪問について「検討もありうる」との考えを明らかにした。日本に融和的な態度ができない状況になっているようだ。この候補は「大統領になったら・・・・領土の主権を守っていく」と言ったという。これで完全に対日融和の道は閉ざされたと思っていい。 学校では“反日教育”を徹底的に刷り込んでいる。それが韓国のオリンピック選手が“竹島は我々の領土”というカードを掲げるという行動につながっている。(当然禁止されている行為であるから、IOCは調査を始めた) 日本が浮ついて何とか“融和の道を”などとヘラヘラしていては、何の解決にもならない。足元を見られて、更にエスカレートしていく。日本政府は、歯をくいしばれ、腹を据えろ、日本の領土を守れ。 |
2012/08/26 野田首相、竹島・尖閣会見(竹島に関する歴史的経緯の部分) 『国家が果たすべき責任、それは平和を守り国民の安全を保障することです。国の主権を守り、ふるさとの領土・領海を守ることです。・・・・ 竹島は歴史的にも国際法上も日本の領土であることは、何の疑いもありません。江戸時代の初期には幕府の免許を受けて竹島を利用しており、遅くとも17世紀半ばには我が国が領有権を確立していました。その後1905年の閣議決定により、竹島を島根県に編入し、領有の意思を再確認しました。 韓国側は我が国より前に竹島を実効支配していたと主張していますが。根拠とされている文献の記述はあいまいで、裏付けとなる明確な証拠はありません。 戦後、サンフランシスコ平和条約の起草の過程においても、韓国は日本による竹島の放棄を求めましたが、米国はこの要請を拒否しています。 こうした経緯があったにも関わらず、戦後韓国は不法な「李承晩ライン」を一方的に設定し、力を以って“不法占拠”を開始したのです。竹島の問題は、歴史認識の文脈で論じる問題ではありません。戦後の韓国政府による一方的な占拠という行為が、国際社会の法と正義に適うのかという問題であります。・・・国際社会の法と正義に照らして、国際司法裁判所の法廷で議論を戦わせ決着をつけるのが、王道であるはずです』 |
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2012・08・30 小沢、竹島の領有権“放棄”発言 |
真偽のほどは分からないとしているが、小沢一郎が「自分が首相になれば、竹島の領有権を放棄する」と発言していたという。これは韓国の新聞が報じたもので、2009年12月、小沢が民主党の幹事長として、李明博大統領と会談したときの話である。当然本人は、この報道を否定しているが、領有権を放棄するかわりに、竹島周辺で操業できるように求めたとというから、かなり真実味がある。しっかりした思想を持った議員なら、そんな煙も立たないし、我々も一笑に付す。だが小沢一郎のこれまでの対韓国、対中国の在り方を見れば、いかにも言いそうだと思えるところが恐ろしい。韓国は、これまでの日本の反発とは少々違っているので、こういう材料を探すのに必死になっている。 一方、会談相手の李明博だが、天皇陛下に対するありえない非礼は到底許すわけにいかない。発言を撤回しても、詫びても絶対に許さん。お前に未来はない。天罰が下るから、覚悟をしておけ!!!! |
2013/03/28 1997年の米国航空図・竹島は日本の領土 | |
米国防総省・国家画像地図局が1997年に製作した航空図で、竹島が日本領となっていることが分かった。551と書かれている数字は、竹島の高さ168.5mをフィートに換算したもの。一方、鬱陵島は韓国領としていることから、アメリカは日韓の国境線を、竹島と鬱陵島の間と認識している。 |