共産党から迷惑ハガキが 随筆のページへ

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File No.160705

中国軍艦が領海侵犯!!
今回の選挙(参議院2016)戦に入った直後、共産党からハガキが届いた。6月22日博多北郵便局のスタンプが押されている。共産党に投票してくれという文言だけでなく、共産党のあの気色の悪い顔写真入りである。ふざけるんじゃないよ!!目が腐る。こんな日本のガン細胞みたいな政党から投票をお願いされる理由など無い。我が家のゴミが増えて、環境が悪化するだけだ。書いてある内容も笑わせる。“本気で改革”だと。何でも反対、とにかく反対、何が何でも反対。何の脈絡もなく、言ってることは支離滅裂。空理空論という言葉があるが、そこまでも達していない幼稚な政策。そんなバカな政党に、私の住所と名前がリストされているということが許せん。共産党に電話をすると、「公職選挙法に基づいて、選挙人名簿から得ているから、何の問題もない」と、"何が悪い"と言わんばかりに、威張りくさったモノの言い方である。つまり、共産党の政治活動というのは、個人の気持ちなど聴く耳持たないのである。これでハガキに「市民の声にこたえて」などとよくも書けたもんだ。
選管に聞くと、確かに政治団体として、証明できる書類を出せば、別室で閲覧ができるという。ただし、コピーとか、写真は禁止で、書き移すことだけは許されている。不正がないように監視はつくというが、一政治団体にひとりの監視を延々と張りつかせるというのもいかがなものか。しかし、なぜ政治団体は、個人情報を自由にリストでき、選挙運動で使い放題が許されるのか。住所、氏名、生年月日といえば個人情報の肝だろう。その個人情報取扱規定ですら、政治団体は適用を除外されている。先日、元東京都知事の政治資金の使いみちが大問題になった。政治資金でマンガや下着を買っていた。これを調べたお偉い第三者の方いわく「不適切だが、違法ではない」。つまり、議員どもは自分たちが使いたければ、使えるような法律にし、いくらでも逃げ道のあるような法律をつくる。とにかく自分が生き残るためなら、なりふり構わない。主義主張など、有って無きが如し。共産党と民進党が選挙協力??ふざけるんじゃないよ!!
中国軍艦尖閣侵入

中国 軍艦・接続水域侵入
今回の参院選で、共産党の公約は「立憲主義を取り戻す」となっている。憲法には「陸海空軍その他の戦力は持たない」と規定されている。つまり共産党の方針では、自衛隊はあってはならないのだ。参院選の第一声で共産党は「日本を殺し、殺される国にしてはいけない」などとバカなことを言っていた。あってはならない自衛隊であるから、防衛予算を「人を殺すための予算」などと言う。ふざけるんじゃないよ!!役職を解いただけで済むものか。日夜、身を粉にして、日本の領土、領海、領空、国民の生命を守っている自衛隊員の方々に、土下座して謝れ。議員を辞職しろ。こういう失言は、日常会話で普段から話しているから思わず出てしまう。これは失言ではなく、本音なのだ。共産党とは、そういう政党である。昔、民主党で自衛隊を「暴力装置」と言った議員がいたが、これも同じである。ところがふざけたことに共産党は、自衛隊が無くていい社会が出来るまでは、自衛隊に働いてもらいたいらしい。言ってることが支離滅裂。なにが立憲主義だ。「自衛隊を無くします」「日米安全保障を無くします」「天皇制を無くします」とはっきり公約に掲げろ。
先月9日に、尖閣諸島周辺の接続水域に中国軍艦が侵入した。続いて15日、口永良部島で、ついに中国軍艦による日本の領海侵犯が発生、翌16日にも、同じ軍艦が北大東島の接続水域に侵入した。軍艦による挑発行為をエスカレートさせる中国。この状況において、22日参院選に突入した。テレビの討論会で、「中国や北朝鮮の脅威から日本を守るためには何が必要か?」という質問に対し、共産党は「断固たる外交」と言った。単なる外交ではなく、断固たる外交だそうな。みんなから笑いものだった。共産党も必死である。中国へ外交に出向いていったのは、共産党だけだと威張って見せたが、その断固たる外交の結果が、軍艦による日本の領海侵犯である。ふざけるんじゃないよ!!南シナ海では中国が、根拠などなく昔から中国のものだと、勝手に九段線を引いている。フィリピンによる「国連海洋法条約」に基づく仲裁裁判所への申し立ても、その判決に従う気など無いと軍事拠点(地対艦ミサイル配備)づくりに余念がない。尖閣諸島についても同じである。勝手に領海法を制定して、尖閣は中国の領土だと言い張る。この状況で共産党の今回の公約は「北東アジア規模の友好条約を締結」である。あきれてものが言えん。加えて共産党は、今も「破壊活動防止法」に基づく調査対象団体である。暴力主義的破壊活動団体に、私の住所、名前、生年月日がリストされている。許せん!暴力団体・共産党だけでも、選挙人名簿の閲覧を禁止しろ。
中国が勝手に領有権主張
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2016・07・22 共産党がチラシに『陸上自衛隊は「人殺しの訓練」』
共産党の奈良県会議員団などでつくる団体が、陸自の誘致反対して、配ったチラシに書かれていた。その内容は『陸上自衛隊は「人殺しの訓練」。奈良の若者が駐屯地誘致で自衛隊に狙われている』と不適切などというレベルではない。奈良県は、南海トラフ巨大地震など大規模災害に対応するため、ヘリポートを併設した陸自の駐屯地を誘致しようとしていた。それに対して、こういうことを言う。
先頃、防衛費を「人を殺すための予算」と言って、謝ったばかりである。「舌の根も乾かぬうちに」とはこのことだ。自衛隊を「人殺し」と表現するのは、共産党のバカどもの日常用語なのだろう。
この日本のがん細胞「共産党」は、あってはならない暴力集団である。

2016/07/07
今日、共産党のチラシが入っていたので、またゴミが増えた。このゴミには9人のコメントが写真付きで載っていた。その中で浜矩子(はまのりこ)という同志社大学の教授が“アホノミクス”と書いていた。このおばさん、本当に大学の教授か??経歴詐称か??何が専門か知らんが、頭悪そうだな。これは完全に自分のレベルを貶(おとし)め、ひいては所属大学のレベルまで貶(おとし)めている。客観的に自分をみることが出来ない女なんだろう。こんなおばさんを使うしかないとは、共産党もよほど人材不足と見える。まあ、大した知識はなくても、支離滅裂な政策の共産党だから、そんなもんなんだろう。

過去随筆「集団的自衛権・閣議決定へ」より(2014/06/24アップ)
先日テレビ番組の「プライムニュース」(BSフジ)で、野党による集団的自衛権の討議がなさていた。そこで共産党は相も変わらず、すべて外交によって解決すべきと、従来からの主張を繰り返した。そこで反町キャスターの強烈な追及があった。
反町 「中国、北朝鮮が話せば分かる相手だと思いますか」
共産党 「そりゃあ、分かってもらわないといけない」
反町 「分かってもらわないといけないのは分かるが、分かる相手だと思いますか。中国や北朝鮮が国と国の関係において何をもってモノサシにしていると思いますか」
共産党 「いやあ、そりゃあ聞いてみないと分かりませんね」
反町 「それは経験則として、政治家として、この国は何をもって国家関係のモノサシにしているか、というのは何だと思いますか。中国は国家間の信義で、北朝鮮は国家間の信義で物事を決めると思いますか。二国間で決めた法律によってその国との関係を律している国だと思いますか」
共産党 「ただね、国際社会の一員である国連加盟国たらんとすれば、そこのところは自ずとちゃんと考えないといけない」
反町 「僕の質問に答えて下さい。つまり軍事力とかそういうものを一つのカードとして持たずに、話せば分かるというスタンスで外交努力でいくべきだということですか」
反町 「なぜ西沙、南沙には、中国が実質的な実力行使に出て、尖閣にはそこにオイルリグ(海底油田の掘削装置)を建てようとしないのか。それは何故かと言えば、アメリカの軍事的プレゼンスがあるからでしょ。違いますか。」
共産党は答えにならない答えで、最後はヘラヘラ笑うしかなかった。所詮、反日左翼なんてこんなもの。みっともないったらありゃしねえ。