韓国など放っておけ!! | 随筆のページへ トップページへ File No.141210 |
IOCで、オリンピックの一部の競技を別の国で開催できるとする案が承認された。これは韓国・平昌(ピョンチャン)で2018年開催予定の冬季オリンピックを見据えたものである。今、韓国では、政府も地元も財政難にあり、最悪の場合は開催権返上の話まで出ている。巨額の費用は国民に税負担を強いるものであり、国民からも批判の声が上がっている。その根底には仁川アジア大会で、世界に恥をさらしたという思いもある。そこで持ち上がったのが「分散開催」である。その候補の一つに「長野」があがっている。しかし、韓国としては、カネがないから日本にお願いしますとは口が裂けても言えないだろう。当然である。言っておくが、韓国の不始末に、我々の税金を使うなど絶対に許さん!!! 戦前日本は多額の税金で、道路、鉄道、港、学校、病院といったインフラを整備してやり、戦後も多額の税金で経済発展を支援した。その結果が今日の反日教育であり、吹き荒れる反日無罪の嵐である。韓国のために使う税金など、ビタ一文無いと思え。 |
先月24日、対馬の寺から対馬市指定文化財「誕生仏」が盗まれた。盗んだのはまたしても韓国人である。犯人は「売ればカネになる」と供述した。韓国では文化財が闇市場で売買されていて、その規模は1千億円だという。さいわいなことに出国直前に逮捕し、仏像は取り戻せた。2年前盗まれた仏像は、日本への返還差し止めの仮処分が決定されている。ところが韓国の裁判で、韓国の寺のものだという証拠を求められた時の寺のいい訳が笑える。「根拠を示す鑑定書は、仏像を盗まれた時に思い出すのが悲しいので捨てた」。言うに事欠くとはこのことだ。しかし韓国ではこれがまかり通る。逆に「日本が正当に取得したということが確認できなければ返還してはならない」という仮処分が下った。韓国は、国を挙げて窃盗を擁護する。根拠もなく、盗んだものは元々は俺のものだと言い張る非常識は、竹島問題とまったく同じ構図である。韓国は法治国家ではない。法律より感情が優先し、子供でも分かる常識さえ通用しない国なのだ。まともに相手にできるような国ではない。 |
対馬の観音寺から盗まれた「観世音菩薩坐像」が、日本に存在する経緯はこう伝えられている。李氏朝鮮時代、儒教が国の宗教となり、朝鮮半島では激しい仏教弾圧が行なわれた。この仏教弾圧の対象になったのが仏像、仏画である。この繰り返される焼却や破壊を見かねた日本が、仏像や仏画を救出したのである。対馬から盗まれた仏像の背中が焼けているというのも、その経緯を裏付けている。他にも焦げた仏像が多くあるという。儒教による激しい仏教弾圧が無ければ、こんなに日本に存在するはずがない。仏教弾圧に起因するという考えに整合性がある。つまり日本が救出しなければ、700年前に焼却もしくは破壊され、今は存在していない仏像、仏画たちなのである。そんな仏像、仏画を対馬の人たちは、本当に大切に守り通してきた。本来なら韓国は、日本に感謝しなければならないところだ。闇市場で高値で売るために泥棒しておいて、自分のものだから返さないなどもってのほかである。 |
先日放送された「たかじんのそこまで言って委員会」で、韓国についての議論があった。その中で金美齢さんがこんなことを言っていた。
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セウォル号沈没当日、大統領行方不明7時間の問題について、産経新聞元支局長を起訴した事件だが、青瓦台は当日の動向を次のように説明したという。
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