新聞を読もう | 随筆のページへ トップページへ File No.110519 |
項目 | 分 野 | タイトル | サブタイトル |
(1) | 政経一般 | 社会時評:高村薫 | 政治を将来を熟考するとき |
(2) | 科学 | NASA駐日代表に聞く | 日本の「HTV」大きな力 |
(3) | 空・鉄・車 | 関空・伊丹空港を統合 | 運営会社の設立法成立 |
(4) | 空・鉄・車 | A列車で行こう | 熊本−三角に観光特急列車 |
(5) | エネルギー | とことんわかる原発危機 | 放射線編A |
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2011/05/22 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日の「たかじんのそこまで言って委員会」で、沖縄の新聞の事を言っていた。沖縄には「沖縄タイムス」と「琉球新報」があるが、タイムスが朝日新聞、新報が毎日新聞と提携しているそうだ。この2紙はほとんどの沖縄県民の考え方を代表していない。それどころか、できるだけ早く日米安全保障体制を損ないたいと思っているという。沖縄の基地問題はこじれる一方である。新聞を読むときには、その新聞の思想がどのポジションなのか、踏まえたうえで読むことが大切である。私は大手新聞とその系列テレビ局のポジションを次のように考えている。
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