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映画のページへ 随筆のページへ トップページへ FileNo.071130 |
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要撃戦闘機F−15DJ (2007・10・07芦屋基地/航空祭にて撮影。 築城基地/第304飛行隊の所属機) 航空自衛隊の主力戦闘機。映画の冒頭、ステルス機墜落の直後に小松基地の「F−15」2機がホットスクランブルで出撃する。このほか戦車の天敵 「対戦車攻撃ヘリAH-1S」の出撃などもある。 |
2009/05/24 F-Xは「F-35」に決まりか? |
次期主力戦闘機(F-X)の選定で、空自は依然「F-22」の可能性を捨てていないようだが、米国防長官が「日米防衛相会談」で「F-35」の採用を打診したという。会談でゲーツ長官は、米軍の次世代戦闘機をF-35に一本化する方針を決めたと、日本へもF-35の採用を暗に求めた。米はさらにシーファー国防副次官補を日本に派遣し、追い打ちをかけるようだから、F-35採用の可能性はかなり高くなった。F-Xは「F-35」に決まりか? |
「F-35」・・・・米が英豪などと国際共同開発。海軍や海兵隊の要求も満たし汎用型で対地攻撃に優れる。米軍は4月、F-22新規発注見送りと、汎用性の高いF-35の増産を決めた。実戦配備は2014年ごろを予定。1機約90億円と見込まれる。ロッキード・マーチン社製。(西日本新聞記事より) |
2009/07/31 西日本新聞より |
米有力議員が F-22 調達断念 |
【ワシントン共同】日本が次期主力戦闘機の有力候補としている最新鋭ステルス戦闘機F22をめぐり、追加調達を主導してきた米上院ダニエル・イノウエ歳出委員長(民主党)と下院のジョン・マーサ国防歳出小委員長(同)が29日までに、調達をあきらめる考えを共同通信に明らかにした。 強い予算策定権限を持つ有力2議員の意向を受け、米軍向けのF-22の生産中止は確定的になり、輸出仕様が実現しても価格は現在の1機200億円〜300億円からさらに高騰するのは必至。米国防省の反対も根強く、日本導入は絶望的となった。 イノウエ氏は、上院が予算の大枠を規定する国防権限法案からF-22調達条項を削除したことを理由に「国防歳出法案で予算化できそうにない」と事務所を通じてコメント。マーサ氏も「論争は終わった」とした。 |