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ミニエアプレーンモデル 
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FileNo.031028
(*消え行く JAS 動向を追加しました)旧JAS機はオーバーホール等の時JALマークになるそうです。今のうちに写真等の撮影をお勧めします。
JALの機内で子供に配られている飛行機のミニプラモデルを友人からもらった。子供用なので、簡単に組み立てられる。文字通り子供に帰ったみたいで楽しい。人間、年をとってもあまり変わらないものだ。この塗装はJAL新塗装機である。

B747-400
B747−400はER機(Extended Range=長距離)で国際線を飛んでいて空力効率を考えウィングレットを装着している。
この機は、在来型747の近代化をはかるために開発された機体である。アビオニクスや操縦室の表示を一新し、パイロットの負担を軽減することにより、大型旅客機では世界最初に二人乗務が可能となった(一部2004年JALカレンダー説明より)

型式 巡航速度 航続距離 座席数
B747−400 916km/h 13300km 345席
B747−400D 916km/h 4170km 568席
JAL
  新塗装機
B777−200 旧JAS
レンボーセブン機
905km/h
4740km
389席
← 巡航速度 →
← 航続距離 →
← 座 席 数 →
893km/h
5000km
380席
うんちく・・・JALS グレートキャプテン(2万時間以上飛行)談
事故のとき尾翼だけは原型をとどめる可能性が高い。という訳で、どこの機か分かるように尾翼にデザインしている。言い換えれば一番安全な場所なのである。ちなみに、そういう理由でブラックボックスも尾翼付近に格納してあるそうだ。また、機自体の形もほとんど究極のデザインになってきている。コンピュータでデザインするとこういう形になるという。
←新塗装機←A300−600R→旧JAS機→
A300は客室内に二本の通路をもつワイドボディ旅客機としては、世界最初の双発機として開発された。A300−600RはこのA300の胴体を若干延長した機体で、主翼の大きさは同じだがその他は大幅に再設計がなされ、水平尾翼内に燃料タンクを増設し、さらにアビオニクス(電子回路)や操縦室の表示などを一新して、パイロット二人での運行を可能とした。(2004年JALカレンダー説明より)
(国内線仕様)巡航速度848km/h  航続距離3890km  座席数292席
今年の「鳥人間コンテスト」は面白かったですね。対岸の最終地を余裕をもってクリアしたチームも立派でしたが、最終地を目の前にしながら、今一歩及ばず力尽きたチームの「涙」が印象的でした。いろんな思いが交錯し、まさに「感動した!!」でした。[030917] 松井ジェット(報道写真より)
これが「エンジンゴジラ」だ







MD−81
ハーレクイーン機 このモデルは貴重です。
ハーレクイーンエアーも来年からはJAL Gr.に人材派遣を主にする会社に生まれ変わります。このモデルも貴重につき撮影機会があれば今のうちに撮られることをお勧めします。(福岡・宮崎・鹿児島各空港で撮影チャンスあり)
巡航速度815k/h 航続距離2740km 座席数163席

(注)ウエットリースとはHLQが機材と乗務員を丸ごと提供して日本エアシステムの便として運航すること。

JAL
  新塗装機
MD−90-30 旧JAS
レンボーカラー機

右のモデルは、旧JAS黒澤明デザインの一号機。7人の侍にちなんで7機種あった。JAL新塗装機で左のデザインになった。

1号機

MD-90-30 黒澤 明 「7人の侍」

3号機

4号機

5号機

  
       6号機

7号機
旧JAS系のMDシリーズは、来年4月からJEXシップ(機材)に移管されるそうです。


現在旅客機航空会社は、アメリカ ボーイング社(B)とフランス エアバス社(A)の二社が大きなシェアーを占め、各国に売り込みがはかられています。JALはボーイング社ベース。JASはエアバスとボーイング社ベースで導入しています。

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