韓国と共有できる価値観など無い 随筆のページへ

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File No.150314


駐韓米大使襲撃
「韓国は 何をやっても ヘマばかり」。韓国は何か事件が起きると、その信じられないような杜撰(ずさん)さに驚く。先日、駐韓米大使が襲撃され、深さ3cm、80針を縫う大けがを負う事件が起きた。その日、リッパート大使は、講演会のためソウル市中心部の世宗文化会館会場を訪れていた。この講演会に参加するには、入場時に事前に送付された案内状を提示する必要があった。ところが容疑者は、招待状が無いまま、しかも刃渡り25cmのナイフを所持して入場している。招待状も無い、持ち物検査も無い、スーツ姿の招待客とは一見して相応しくない服装。そもそもこの人物は、過激な左翼市民団体に属する前科者である。要注意人物としてリストされていながらフリーパスで入場し、何のガードもなく、大使を引き倒し、刺したのだ。その傷の状態からも、殺意があったと思われる。こういう重大事件を引き起こす原因は、韓国が過激な市民団体を、コントロール出来ていないことにある。まさにやりたい放題、野放し状態である。「反日無罪」などという傍若無人が許されているレベルの低い国である。共有できる価値観など有るわけがない。

朴政権の支持率は、30%を切り、就任以来最低を更新している。無理もない。公約は何一つ果たさず、しかも傲慢な態度で、側近はもとより、国民の不満など聞く耳持たぬである。国民が信じて投票した公約は、「経済の民主化(財閥改革)」や「増税なき福祉」などだが、日本の田舎にいるおじさんですら、そんなこと出来る訳ないだろうと突っ込みたくなる。健康保険料は引き上げる、年末調整は、カネが還ってくるどころか、10万円以上も取られたというケースが続出。そもそも財閥規制に手をつけることなど、最初から考えていなかったのではないのか。増税、財閥との格差、就職難、高齢者の貧困など、不満がいつ爆発してもおかしくない。すでに与党セリヌ党ですら「非パク・クネ派」として、大統領と距離を置いている。レームダック状態の朴大統領だが、近年とみに熱心なのが、"属国"として中国にすり寄ることである。ところが、在韓米軍が配備しようとしているミサイル防衛が悩ましい。この移動式地上配備型の迎撃システム「戦域高高度防衛ミサイル(THAAD)」は、中国のミサイルを無力化するとして、中国から脅されている。まあ、自業自得だ。大いに悩むがいい。
THAAD


朴李
韓国に「ウリジナル」という言葉があるそうだ。日本の文化の何もかもが、韓国が起源だということらしい。剣道、柔道、華道、茶道、武士道、はては和紙、折り紙、盆栽、寿司などなど、すべて韓国が起源らしい。笑わせる。オリジナルの文化が無い韓国は、日本文化がよほど羨(うらや)ましいのだろう。劣等感の裏返しである。それを惨め(みじめ)と思わないところが、知的レベルの低さである。韓国の文化って何がある?と質問されても急には思いつかない。むりやり絞りだせば「売春」か。それは韓国国内にとどまらず、世界のあちこちで荒稼ぎしている。その昔、中国の属国として、献上や接待でできることが、女性くらいしかなかったのが起こりである。元祖、慰安婦である。儒教文化も外来文化だし、あとは「キムチ」くらいか。一方、日本文化のすばらしさは、何事もその精神の極限を極め、茶道、武士道といった「道(どう)」を確立させたことにある。ペリーが来航したとき、なぜ日本を植民地にしなかったか分かるだろうか。それは日本人の「識字率」が非常に高かったからだ。幕末当時、武士はほぼ100%、庶民を含めた50%は、世界一の識字率だった。そのころの韓国は、記録によれば、田畑のやりかたでさえ日本の室町時代程度だったという。オリジナル文化の無い韓国は、今、日本のパクリに専念している。

安倍首相は、戦後70年目の年にあたり、「21世紀構想懇談会」を立ち上げた。この懇談会の意見を参考に、8月には安倍談話を発表する予定である。全体としては村山談話、小泉談話を引き継ぐとしている。しかしながら戦後もすでに70年。韓国は、村山談話、小泉談話をある程度評価しているはずだが、その結果が現在の"ゆすり""たかり"である。先月、アメリカのシャーマン国務次官は、戦後70年の講演でこう発言した。「政治指導者が旧敵国をけなすことで安っぽい称賛を得るのは簡単だが、そのような挑発は前進ではなく停滞をもたらす」。さらに来日したドイツ・メルケル首相は「ドイツとフランスの和解は、今では友情に変わっている。隣国の寛容な振る舞いがあったからこそ可能になった和解。大切なことは平和的な解決策を見出そうとする試みが必要である」と語った。日本は戦後、すべての国と和解の道を歩み、経済発展にも貢献してきた。しかし、中国・韓国は、談話で何を言おうが、因縁をつけようと待ち構えている。謝れば謝るほど、さらにエスカレートする。歴史問題を乗り越えるべきは、中国・韓国である。70年談話は、もっと広い視野をもって、これまで貢献してきた日本の歩みと、「積極的平和主義」による未来に向けた日本を、世界にアピールするものでありたい。
21世紀構想懇談会


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嫌韓 ・ 反韓 ・ 呆韓 ・ 悪韓

2015/04/07 「整形大国韓国・整形ミス続出 無残」
韓国政府が医療観光に力を入れていることもあり、近年韓国で美容整形手術を受ける中国人女性が増えている。2014年に整形手術を受けた中国人は5万6千人。急増するにつれ、トラブルも毎年10%程度づつ増えているという。韓国には美容整形を行う医院が約2万施設あるが、医師会に登録しているのはわずか1500施設ほど。韓国では医師免許を持つ人なら法律上、あらゆる医療行為が出来るらしい。歯科医が整形手術をする例もあるというから、これも合法なのだろう。さすがに何をやってもでたらめな韓国である。悪質な仲介業者が、法外な仲介料を取り、技術力の低い医院を紹介する。カネさえ儲かれば、どんなあくどい事でもやる。

日本の領土を占拠して、勝手に俺のものだと言い、日本から泥棒したものでも、返さなくていいという判決を下す国である。韓国に倫理観のかけらもない。約230万円支払って手術を受けた中国人女性が、顔の歪みがとれないため中国で診断してもらったところ、顔面神経が損傷していた。手術した医院に訴えたが、取り合ってもらえなかったという。また、鼻を高くする手術を受けた女性は、帰国後鼻が腐り始めたため、韓国の医院に抗議したところ、「中国の空気が悪く、何らかの菌に感染したのではないか」と、これもまた取り合ってもらえなかった。前者の女性は、うつ病になり、ほかにも後遺症で自殺を図った人もいるという。

韓国の文化というと、もう一つあった。「外面(そとづら)文化」である。とにかく外側がよければ、中身などどうでもいいのである。工事をさせれば手抜き工事をする。だからビルは崩壊し、道路は陥没する。外側が“きんきらきん”なら、それこそが最高なのである。美容整形もその思考回路で、精神性や個性などどうでもいい、とにかく外面をつくる。美人コンテストでは、金太郎飴みたいに似たような顔が競う。何の意味があるというのか。とにかく外面が何より大事だから、後先考えずに、冬季オリンピックを誘致する。だがいざ準備の段階で、カネが無いことに気付く。その程度の国に、日本文化の深い精神性など理解できるわけがない。