最近買った文房具
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未来屋書店とエトランジェ ディ コスタリカがコラボしたノート。表紙や本文のデザインは、エトランジェの「フェイク」シリーズと同じである。オリジナリティは恐らく「選べる2タイプ×5色」なのだろう。パステルカラーの他にドット柄もあるらしい。表紙や本文紙の質感がなかなかいい。
ぺんてる筆(携帯用)

筆ペンを、ぺんてるの携帯用に買い替えた。専用のカートリッジ付きで、携帯用なので、サイズもコンパクトになっている。PentelのENERGELやTradioと同じ長さで、丁度、胸ポケットに収まる。早速、試し書きをしてみたが、しなやかで本格的な毛筆の書き味が楽しめる。

試し書き
『文房具図鑑』
  その文具のいい所から悪いところまで最強解説

発行日:2016/03/31

著  者:山本健太郎
発行所:いろは出版
文房具好きの小学6年生が書いた図鑑。
その鋭い評価に驚く。
文具メーカーもたじたじ。
絵もまた味がある。
私など初心者です。参りました!!!

KOKUYO
クリア・ブック
「NOVITA」
(ノビータ)

クリア・ブック「NOVITA」は、ポケット固定式ながら、背幅が変えられる。買った60ポケットは、背幅が最大60mm(600枚)まで広げられる。背幅が変えられるから、書類の多少にかかわらず、必ずフラットな状態で積み重ね、あるいは収納ができる。
今回買った目的は、クレジットカードや保険などの情報を整理しておいて、何かあっても、即対応できるようしておくためである。
(長崎浜町・石丸文行堂 2015/10/07)

「里紙」とは、日本の風土と自然に調和した素朴な温もりのある紙。発売元がLOFTのこの商品は、普通のノート用のカバーである。どんなノートでも、一瞬にして素朴で自然な温もりに包まれる。(2015/08/11)
 その後、数枚買い足して、現在進行形のノート全部にこのカバーをかけて楽しんでいる。
レターセット・A5(無印良品)
コットンペーパーと再生紙クラフトの二種類のレターセットを購入。
国体通り近くの天神西通りにあるビル。1Fの婦人服から5Fの生活用品にいたるまで、すべてが無印良品。2Fにはカフェがある。
この近くにはフォーエバー21やH&M、最近進出してきた北欧雑貨のフライング・タイガーなどが並んでいる。
(2015/07/02)
KOKUYO「ソフトリングノート」

コクヨが開発した樹脂製の“やわらかリング”のノート。使ってみるとリングの部分が気にならないというより、むしろ、その柔らかい感触を楽しみながら書いている。これまでの金属リングのノートは、折り返してリングと同じ厚さのノートを横に並べて、段差を無くして使っていた。(2015/05/03)

B5ノート(ユナイテッドビーズ)
東急ハンズで見つけたデザインの優れたノート。クラシックな感じが逆に新鮮。メーカーの認識がなかったので、調べてみると広島県福山市の会社で、文具のほか帆布でつくったバッグや雑貨などを販売していた。
スリッチーズ・アイプラス3本用とリフィル(ペンテル)
これも東急ハンズで購入。現在使っている2本用が、かなり使い込んだので、軸をしめると空回りし出した。軸のデザインが“レースブルー”で、おじさんには少々似つかわしくないが・・・。
(2015/04/20)
kokuyo [ KaruCut ](ハンディタイプ)

「カルカット」のハンディタイプ。手元に置いて、軽く切れる感触を楽しむ。この手軽さがいい。
(2015/02/27)
stacksto [ pelican petit ]

天神LOFTで見つけたこのBOX。何となくデザインに魅かれて買った。ペン立てに使ったら、これが意外に使いやすい。ペンを使った後、投げ込む感じがいい。ただ、安定性に欠けるので、底に重し代わりの金属を張りつけている。
(2015/02/27)
maruman Boston Note
紙にこだわるマルマンの最高品質の筆記用紙M
aruman
PaperSpirits MPS964

本文用紙の紙質は当然のことながら、気品漂う表紙とデザインがまたすばらしい。さらに「書き終えたノートがいつまでも大切な宝物であり続けてほしい」というメッセージに、作り手の心が込められている。(2015/01/27)


プラチナ「オ・レーヌ シールド」
芯折れを防ぐ「耐芯構造」のシャープペンシル。従来のオ・レーヌから進歩したシールド。二重構造になったペン先カバーにより耐芯構造が強化された。筆圧の強い人でも安心感がある。折れにくいといえばぺんてるのシャープ「オレンズ」も売れている。こちらは芯を出さずに書けるという画期的な構造で、0.2ミリながら折れる心配がなく人気がある。(2015/01/02)
(替芯)三菱UNI・0.5mm・2B・ナノダイヤ→


今秋発売のTradio (2014/12/08)
天神・LOFTで、今秋発売の
「Pentel Tradio」を見つけた。
早速ニードルチップの0.5を購入した。リフィルはずっと使っているENER GelのLRN5なので問題ない。白軸のほうがデザインの良さがよく分かっていい。右の逆輸入Tradioは、今もフル稼働である。

4年前に購入した逆輸入の限定品Tradio。おそらくこれをもっている人はそういないと思う。
キャッチコピー『書くことにこだわった、ノートができました』

前回買ったノートを使い終わったので、新しいノートを買いに行ったら、
ミドリのMDノートのコーナーを見つけた。装丁は、あえて表紙を排除し、背の補強テープを見せている。そのシンプルさがかえって魅力になっている。製本は「糸がかり」という方法によるそうで、こだわりの紙質と相まって、しっかりした作りになっている。(2014・10・14)
天神INCUBEにKYOKUTOノートのコーナーが設けてあった。キャッチフレーズは「紙にこだわったノート/紙の品質や書き心地にこだわり秀逸を極めるノートを集めました」だった。いま使っているノートもあと数ページになっているので早速購入。やはり私が使うならタイプは「Edinburgh」だろう。ついでに持ち歩き用に小型のメモ「Guildford」も買った。最近はこういう品質にこだわったノートが多く出されていて嬉しい限りである。(2014・08・31)
 ブックバンド (ビジョンクエスト)
システム手帳にいろいろ挿むので、かばんに入れるとバラけたりする。これで扱いやすくなった。このブックバンドは、フリーサイズでA6からA4まで対応している。(2014・08・31)
(KOKUYO)
両面テープ ラクハリ
両面テープが、片手ワンアクションで貼れる。接着力は強く、厚紙やプラスチックも貼れる。ハクリ紙も出ない。
(2014・08・31)
KOKUYO
 テープカッター「カルカット」

先日、20年来使っていた木製のカッターが壊れたので買い替えた。特殊加工刃の「カルカット」はセロハンテープの切り口がまっすぐに切れる。「軽く切れる」をネーミングにしているように、切る力が従来の半分になっている。切れ味が悪くなったら、簡単に刃だけ交換でき、小巻のテープも使える。さらに、持ち運びしやすいように、本体にくぼみをつけているが、これがかえってデザイン性を高くしている。これだけの特長がありながら、価格が1200円というのは魅力である。(2014/05/01)
キャンパス・ツインリングノート(KOKUYO)
   ドット入り罫線(カットオフ)
車の走行状況を記録するために買った。これまで同様、使いやすいツインリングのA6にした。ページごとに切り離しができるミシン目が入っている。ドライブの途中、メモの必要がよくあり、使いやすい。このキャンパスノートは、39年目を迎え、今年は39(サンキュウ)イヤーで、イベントもあるようだ。(2014/05/01)

一見、ロルバーンに似ているが、これはいただきモノの非売品ノートである。CASSINA IXCという会社は、家具や生活雑貨の輸入や製作をしている。上質な素材と高い美意識のデザインで演出された生活空間は高級感が漂う。ノートを開くと、上隅に小さく印刷されたピンク色の「CassinaIXC.」が、この会社のデザイン性の高さを感じさせてくれる。
「EAST OF INDIA」でも分かるように、イングランドのメーカーらしい。使っていると楽しくなるような、デザイン性の優れたクリップである。オフィスで使えば「いいね」の声がかかりそうだ。私は机の前に掛けておいて、必要な時に手軽に使えるようにしている。


三菱鉛筆の消しゴム付き鉛筆「9852番」が、発売以来59年のロングセラーを続けているという。と言っても店頭でディスプレイを見て初めて知ったのだが・・・。やはりオーソドックスこそ最強である。「軸色限定色!数量限定発売」と書かれていて、この「限定」という言葉にめっぽう弱い。せっかくだから限定色の「レモン色」を買った。

デルフォニックスは、文房具店の「SMITH」などを経営している日本の会社である。この「ロルバーン」は、まずデザインがいいというのもあるが、ゴムバンドが付いているのと、リングにペンが差し込めるので取扱いがいい。中は方眼タイプで、ミシン目が入っている。巻末には5枚のポケットが付いていて、これもまた便利だ。根強い人気のあるノートである。

ニチバン
「セロテープカッター直線美

キャッチコピー
刃に技あり、テープに美あり

2010年の日本文具大賞・優秀賞
切り口が従来のギザギザからまっすぐになった。凸凹のない新設計の刃先で、特許を取っている。メリットはいろいろあるようだが、切断面がきれいというのがいい。今回買ったのは、小巻ハンドカッターミニ。

「手帳に求められる携帯性の良さを追及した特別抄造のオリジナル手帳用紙」と、ノックスが紙質とデザインにこだわって作ったリフィルである。2014年用は、左側にメモができるタイプを選んだ。(手帳本体をもらったので、リフィルはこれに合わせた)


ぺんてるがサインペン(世界初の携帯用水性ペン)を発売して50周年。その記念の12色セットが2種類出ている。残念ながら12色は使い切れないのでオーソドックスなのを買った。それでも記念の包装になっていた。
「BUN2」創刊50号記念号
2013/09/21 KOKUYO 「装丁ノート<RECORD BOOK Century Edition>」
1913年洋式帳簿の製造開始から100年を迎え、コクヨがこだわり抜いてつくった上質なノートである。「コクヨ帳簿用紙」を使用し、普通紙の1.3倍の厚みがあり、筆記性と耐久性に優れているとしている。大げさに言うと、コクヨ100年の技術の粋を世に問う商品と言えるかもしれない。それだけに見るからに高級感あふれる装丁になっている。(2013・09・12発売)
最近買った文房具といっても、そう頻繁に買う訳でもないので、この数カ月に買ったものである。このアピカの「Premium C.D. NOTEBOOK」は、パソコンが故障したときに買った。「シルクのような滑らかさ」と言うだけあって、その滑らかな書き心地が群を抜いている。それは用紙だけではなく、表紙、製本にいたるまで、徹底的につくりこまれている。このノートと相性がいいのが、ぺんてるの「エナージェル」である。これもまた、滑らかな書き心地、色の鮮やかさ、速乾性などに優れている。以前文房具の雑誌「すごい文房具」のなかの“ノートとペンの相性”でも、このCDノートとエナージェルの組み合わせが1位になっていた。
トンボ鉛筆・創立100周年
特別限定仕様
「消えいろPIT」
限定仕様で5色出ているが、ゴールドを買った。5個化粧箱入りもある。固形のりを国産化したのはトンボ鉛筆が初めてだという。のりを塗った箇所が青色で、分かりやすく、貼ると色が消える。私はずっとこれを使っている。
最近よく買うというと、ボールペンのリフィルくらいである。「ENERGEL」は上記のようにCDノートに書き込むときに使う。「VICUNA」は、映画を観るとき、ポイントになるシーンのメモなど、外でよく使う。「Hybrid TECHNICA」は、楷書でしっかり書くときは、なぜかこのボールペンになる。「Sliccies」は、毎日の記録に頻繁に使っている。だいたいよく使っているのはこの4種類である。
(ぺんてる)
鉛筆シャープ
(KOKUYO)

「鉛筆シャープ」に限定カラー登場である。クリップも付いている。ソフトな樹脂でコーティングされたボディは、しっくり手になじむ。家で使うのと、外で使うのと2本買った。美術館や博物館で、メモするとき、これまでふつうの鉛筆で、鉛筆削りを持っていっていたが、これだと太い芯で思いきり書ける。

「ドットライナースタンプ」
(KOKUYO)
これはドットライナーシリーズのひとつで、のりがドット状に塗布される。使う時はスタンプを押すように、狙ったところにポンポンと捺していく。これ一本で600回使うことができるという。従来のドットライナーのように引いて使うこともできる。
ナカバヤシ
  「3WAYハンドシュレッダ クルッキル クロス」


ハンドルを手で回す手動式だが、逆に言うと電源不要で静かである。A4対応でクロスカットなのがいい。コピー用紙1枚が、ほぼ10秒で約2×20mmの細切れにカットされる。これまでA4は3回くらいに分けてカットしていたが実に楽になった。さらにCD(3分割)とカード(4分割)の裁断にも対応している。
MAXホッチキス替え針
No.11-1M
Vaimo11FLAT専用針

Vaimo11は実によく使っている。11号針は10号針に比べ、一回り大きいだけだが、40枚を軽く綴じることができる。しかもフラットクリンチである。普通のホッチキスの倍を綴じるから「Vaimo」という。安易だが分かりやすい。これを使うと本当にホッチキスの進化を感じる。
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