慰安婦問題の問題点 随筆のページへ

トップページへ

File No.130529
2013・05・26/フジテレビ・報道2001より(敬称略)
橋下徹 「戦場での性の問題、特に日本の慰安婦制度、これを正当化するつもりはないが、僕の発言の一部を切り取って報道されている。僕自身が必要だと言ったことはありません。僕自身が容認しているということでもありません」
橋下徹 「いま世界の紛争地において、現在においても人権蹂躙行為はある。そう言うことを止めるためには、日本だけでなく世界各国の軍と性の問題、戦場の性との問題をしっかり考えましょうといっている訳で、なにも自分たちを正当化しようなどとは思っていない
橋下徹 朝鮮戦争時における韓国軍もみんな女性を利用してきた」「女性の人権をしっかり守っていくためには、世界各国しっかり過去を直視しましょうよと、しっかりメッセージを出していきたいと思います」
西尾幹二 「今も世界で行われていて、二つの理由からこうした慰安婦制度というのが世界中にある訳です。一つは性病が蔓延すると戦力が落ちますから、それを阻止したいという軍の必要性。2番目には、一般社会の女性に迷惑をかけない。したがっていわばそれを専門とする人を同行することによって、一般社会、一般女性にに迷惑をかけないようにする。これが旧日本軍がやってきたことなんです」
橋下徹 「河野談話については否定はしません。修正というのも問題だと思います。僕は明確化なんです。何が一番問題かというと1993年の河野談話であそこに書かれている事実はそうなんでしょう。ただ、本当に明確化しなければいけなかったのは、当時韓国サイドから言われていたのは、国家の意思として強制連行があったかどうかなんです」
平井文夫 日本には歴史を歪曲してきた勢力、歪曲している勢力がいる。その人たちにとって橋下発言は思うつぼだった。彼らは橋下さんの歴史認識ではなく、それ以前の慰安婦を認めるとか、あるいは性暴力を認めているんじゃないかという話にすり替えて、橋下さんを攻撃し続けている。それで何が起きているかというと、結局、歴史は歪曲されたままなんです」
橋下徹 「政府が拉致して暴行脅迫で、無理やりそういう仕事に就けさせて、レイプ国家だと言われている訳ですよ日本は。そこは違いますよということは言わないといけないのではないですか」
宮家邦彦 「国の名前は言いたくないけれど、ある国々は、日本にこの問題を解決させたくないんです。解決すればその時点で終わってしまいますから。日本に対して優位に立つために、この問題を解決させない。つまりゴールさせない。ムービング・ザ・ゴールポストと云うんですけれど、ゴールポストを動かすからタッチダウンができない。こういう問題がある」
宮家邦彦 「日本が過去60年間本当に反省すべきは反省して新しい国を造ってきた。そして努力をしてきたんだと。それに対して特定の国はそれを認めない。認めようとしない。その一貫性の無さ、ロジックの破たんを批判すべきだと思う」
西尾幹二 「中国と韓国は、歴史を政治の手段としてやっているから、我々はそれに謝罪をするとかというんじゃなく、いかに政治的に打ち勝つかです
西尾幹二 「中国が教科書問題でも、日本をいじめればいいぞとわかったら、急に全斗煥大統領(韓国)は、この問題を持ち出すことによって日本から援助金をせしめた。それが習慣になって、日本からカネを取るためには歴史を持ち出すんだというのが韓国のパターンになっている。卑劣なんです



宮家邦彦 「日本が過去どれだけ努力してきたか、それにも関わらず韓国と中国がそれを受け入れていないということに焦点を当てていただかないとこのゲームはずっと続く」
橋下徹 日韓基本条約と、経済協力協定ということで、日本は日本と韓国の間の法的請求権の問題は、1965年に完全かつ最終的に解決されました。ですから日本と韓国の間で法的な請求権問題というのはもうないんです。これは国際ルールなんです。韓国も法の支配を重んじるのであれば守ってください。日本はそう言う条約を結んだ後もアジア女性基金をつくって何とか償いをしようと思った。それを今受け取りを拒否されている。我々日本人は一体どうしたらいいんですか。我々は国際法のルールのなかでは、法的な賠償はできない。だから道義的な責任のもとに国民から寄付をつのってお金をお渡ししようとした。しかし、受け取ってもらえない。じゃーどうしたらいいんですかということを世界各国に投げかけようと思っているんです。韓国の皆さんにも。そして日韓基本条約についてもし解釈の争いがあるんであれば、法に基づいて解決しましょうと韓国サイドには投げかけたいですね。感情による解決ではなく、法による解決をやりましょう」
橋下徹 韓国サイドは、あの日韓基本条約で日本と韓国の間の問題は最終的に完全に解決されたと言っておきながら、韓国サイドが違うというのであれば、もう憎しみとか感情のぶつかり合いというのではなくて、国際司法裁判所を使いましょうというのが僕の考え方なんです」
橋下徹 今の日韓関係を本当に解決しようとしたら、第三者による決定が必要です。当事者同士で言い争っても、これは無理です。向こうは向こうで国益を背負って自らの正義で主張してきます。我々は我々で自らの国益と正義を背負って主張していきますから。第三者の機関の方に基づく決定が必要です。僕はこの国際司法裁判所の活用ということを、韓国政府にしっかり言っていきたい。これ以上この問題を僕らの世代以降に引き延ばして、韓国との関係をずっとこのままというのはよくない」
渡辺周 「今まで日本の国はいつかみんなが分かってくれるはずだと、日本型美徳というのがあったと思う。沈黙や忍耐が裏目に出た。認めてしまえばこれで終わるだろうと、ここで頭を下げたら終わるだろうと思っていたことが、外交の現実の中では終わらないで、我々はいったいいつまで断罪され続けるのかということに対して、まさに声を上げるとき


随筆のページへ トップページへ
嫌韓・反韓・呆韓・悪韓

(2013/05/26 新聞広告より)
韓国人こそ日本に謝罪し、反省すべきだ!
韓国人に教えたい
黄文雄著「日本と韓国の本当の歴史」(発行:徳間書店)

韓国を救い続けた日本、
日本を貶(おとし)め続ける韓国

○従軍慰安婦のウソが世界に拡散した理由
○日韓併合を自ら望んでいた朝鮮人たち
○破産寸前の朝鮮をまたたくうちに近代化した日本
○戦後日本の韓国支援まで難癖つける韓国人の神経



2013・05・11 韓国大統領訪米中・大統領報道官レイプ事件・世界に報道される韓国の恥
韓国の朴大統領の訪米に同行中の大統領府報道官が、在米韓国大使館の女性実習生にセクハラをしたとの疑惑で更迭された。
大統領報道官は、強姦の最中に逃げられたインターン(女子大生21歳)を、強姦目的で再び部屋に呼び出し、性的関係を女子大生に要求した。事件が発覚し性犯罪専門の警察官2名が派遣されたが、容疑者(大統領報道官)は既に逃亡した後だった。 米国務省は強姦事件容疑者の報道官に対する捜査協力を正式に要請した。
朴大統領が、米議会で日本を批判していた時の事件である。韓国は、大統領の外遊時は、自由恋愛対象の女性を同行させてはどうか。
他国のことを批判している場合か!!まず自分の頭の蠅を追え!!

2013/03/23 韓国政府高官ら一大スキャンダル
今、韓国政府が、高官(複数)の「性接待」疑惑で揺れている。これは、建設会社経営者が、官僚ら10人ほどを頻繁に招き、女性に相手をさせたというもの。経営者はこの状況を撮影し、官僚らを脅していた。これでこの建設会社は、警察施設の工事を受注したり、20回も詐欺で告訴されながらすべて不起訴になっているという。その他、情報機関の幹部も接待されていた。韓国では「性接待」は、常態化しているようだ。

就任直後の法務次官も辞任に追い込まれ、スタートしたばかりの朴政権が大荒れである。この法務次官は、地方検察庁の検事正時代に接待を受けた疑いを持たれている。当然、その当時の判断も疑われている。建設会社の不起訴や、検察正の疑惑など、韓国の法の秩序はどうなっているのか。これだと仏像事件などについても、市民の突き上げで、簡単に法の在り方を曲げてしまうのも当然か?

売春大国・韓国は、国内だけにとどまらず、海外でも大暴れである。韓国女性が、海外旅行をしながら稼いでいるという。その数は10万人とも言われている。日本では90日間ビザなしで滞在できるのを利用して、200万円くらい稼いで帰るらしい。オーストラリアでも、ワーキングホリデイビザ制度を使って滞在し売春をしているという。米国では「韓国系マッサージ店が売春の温床」であると深刻な国際問題になっている。

話は違うが、従軍慰安婦問題は、もともと“うそ”を書いたものを、朝日新聞があおりたてて大問題にしてしまったものである。その後、朝日新聞が慰安婦のひとりが見つかったと報道したが、それは本人が「家が貧しくてキーセンに売られた」と記者会見で話している。その後の調査でも、強制連行を証明するものは何もなかった。国際問題化している韓国の「遠征売春」や、韓国内でも問題化している「売春輸出国」、政権が揺れている「性接待」など、これらは韓国特有の風俗文化が背景にあるという。