福岡空港で撮影
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ANA創立60周年記念「ゆめジェット」
これはANA創立60周年記念の
特別塗装機「ゆめジェット〜You&Me」
機材はB767-300国内仕様。デザインは一般公募したもので、世界の子供たちの笑顔が描かれている。国境を越えて笑顔がつながっていくという夢を、ANAがお手伝いするという想いがこめられている。

天草エアーライン「親子イルカ」
天草エアーラインの新デザイン「親子イルカ」である。このデザインも一般公募したもので、胴体が親イルカ、左右のエンジンが子供イルカになっている。機材はボンバルディアDHC−8。
親イルカの名前は、“かわいい”という意味の「みぞか」、子供イルカは、「かいくん」と「はるちゃん」で二人合わせると「快晴」になる。実際に見ると“してやられた感”のある、実に優れたデザインである。

エバー航空「ハローキティ・ジェット」
これは台湾のエバー航空20周年記念塗装機。
機材はA330-300。以前のハローキティジェットが好評で、復活したものである。この機では搭乗券、CAのエプロンをはじめ、機内のあらゆるものにキティのオリジナルデザインが採用されているという。

ANA「オリンピック招致ラッピング」
ANAが2020年東京オリンピック招致を応援するラッピング機。
機材はB767-300。「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ」というメッセージが書かれている。航空会社としては、初めてオフィシャルパートナー契約を締結したという。




KLMオランダ航空・ヨーロッパ直行便就航

(2013・10・05撮影)
KLMオランダ航空の定期直行便である。機材はB777-200ER。九州からの直行便は初めてで、片道11〜12時間で行ける。アムステルダムをハブ空港として、70を超えるヨーロッパ各都市への乗継がスムースにできるとしている。もちろん欧州からの旅行客の取り込みにも力を入れる。搭乗率が上がれば、現在の週3便からの増便も検討される。

福岡空港・誘導路・複線化へ
福岡空港は、混雑緩和のため誘導路を複線化する。複線化すると年間4000回増えて149.000回に増えるという。福岡空港も相次ぐLCCの就航や、羽田便の増枠でかなり発着回数は増えてきている。二本目の誘導路は、現在の誘導路と、ターミナルビルの間につくる。このため現在の第1ターミナルビルを後ろに移動させる。ただこれも早くて5年後くらいにりそうである。二本目の滑走路が10年後くらいなので、当分はやりくりが続く。

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ハワイアン航空  
2013/04/12 「 HAWAII FAIVE-O 」シーズン2
第15話「過去から来た男」
事件がハワイアン航空機内で発生した
搭乗していた男が、犯人護送中の保安官を、機内トイレで殺害し、犯人を助けて逃亡した。男たちは、機がゲートに着く直前、調理室のサービスカートリフトを使って、貨物室へ降り車輪上部から逃げた。ところが犯人は貨物室のハッチをこじ開けるのに使ったキーを、機内に落とし込んでしまった。これが犯人への手掛かりとなる。殺された保安官は、ダニーの友人だった。


JAL-ハピネスエクスプレス
(B777-200:2013/10/20福岡空港にて)

JTA-ジンベエジェット JA8939
(B737-400:2014/03/30福岡空港にて)






2014/03/02 福岡空港にて
ソチ五輪応援
特別塗装機
「がんばれニッポン」
(JAL JA8978)
B777-200
サッカー
日本代表応援
特別塗装機
SAMURAI BLUE
「夢を力に2014」
(JAL JA8985)
B777-200

2011/04/16 国交省・管制空域再編を検討

新聞報道によれば、国交省が2016年をめどに、日本と周辺の管轄空域の大幅な見直しを検討している。LCCの参入やアジアの経済成長に伴う航空需要が増加しているため、空の渋滞を緩和して旅客機の遅延を防ぐことを目的としている。
検討している案は、管轄空域に高度の概念を加え、立体的な区分とすることで、各空域の交通量を調整する。高度の概念とは、国際線が飛ぶ高高度と、近距離国内線の高度を別の空域とすることである。
このほか、国交省は管制官の負担軽減のため、次世代機器「統合管制情報処理システム」も16年度から本格的に運用するという。